Macbook で外部ディスプレイ接続時にウィンドウをイイカンジに並べる

By Theis Kofoed Hjorth

Macbook で外部ディスプレイを利用してる人なら「このウィンドウはここに配置しておきたい!」みたいなのがあるかと思います。自分の場合は、MacbookAir のディスプレイにブラウザと Twitter、メインディスプレイに作業用のターミナル、サブディスプレイにサービスのダッシュボードやエラーログを tail するターミナルなんかを並べていて、各ウィンドウごとにポジションを決めて使っています。

しかし、Mac では会議などのために外部ディスプレイを外してしまうとせっかく好みの位置に並べたウィンドウが元の位置に戻ってしまいます。で、また会議から戻ってくると、自分好みの位置にチマチマ並べ直すわけですが、毎回こんな作業やるなんて面倒ですよね。

そこで自分は forget-me-not というソフトを使っています。このアプリは外部ディスプレイを接続した時のウィンドウ配置を記憶しておいてくれて、再接続時に自動で復元してくれるので、上にあげたような悩みをズバリ解決してくれてます。おまけに無料です!

自分は forget-me-not で十分なのでほかのソフトは調べてませんが、他にも有料のより高機能なソフトがあったり、@hirose31 さんのように AppleScript で好みの配置に並べるという手もあるようなので、参考までに並べておきます。自分も興味あるので、使ってみた感想とかあれば教えていただけると嬉しいです。

追記 2012/12/21

モロ被りなタイミングで @kenjiskywalker さんが Stay紹介記事を書いてらっしゃったので参考リンクに追加させていただきます。forget-me-not が環境によってはうまく動かなかったりすることもあるみたいなので、そんな方は Stay を試してみるといいかもしれません。買ってみようと思った方はぜひあちらのブログのリンクを踏んで買っていただければと思います!

参考リンク