CentOS 6 に /dev/sdf としてアタッチした EBS ボリュームが /dev/xvdj として認識される件

インスタンスガチャなのかなんなのか、同じくらいの負荷与えてる EBS ボリュームのうち 1 台だけ性能劣化することがあって、ひとまず EC2 の問題なのか EBS の問題なのか切り分けるために EBS ボリュームを作って、AWS のマネジメントコンソールから CentOS 6 のサーバに /dev/sdf としてアタッチしたのに一向にデバイス認識されず、おかしいなと思って調べていたらアタッチしたボリュームと同じサイズのデバイスがあって、ググったら RHEL 6 や CentOS 6 でデバイス名がズレてしまうバグが存在するというオチでした。

# fdisk -l
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Disk /dev/xvdj: 429.5 GB, 429496729600 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 52216 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disk identifier: 0x00000000

Disk /dev/xvdj doesn't contain a valid partition table

参考リンク